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J-GLOBAL ID:200903083687575200

内視鏡処置具用チューブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三井 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994320141
Publication number (International publication number):1996173445
Application date: Dec. 22, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】予め予定した一定の方向に曲がり癖がついて、内視鏡の先端から常に所定の方向に向かって突出し、目標部位に確実かつ容易に誘導することができる内視鏡処置具用チューブを提供することを目的とする。【構成】チューブ1が可撓性のある合成樹脂材で形成されていて、そのチューブ1の管壁内に、一対のステーワイヤ2がチューブ1の軸線を挟んで略180°対称の位置に軸線と平行に埋設されている。
Claim (excerpt):
内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通されて先端部分が上記内視鏡の先端から外方に突出して使用される内視鏡処置具用チューブにおいて、上記チューブが可撓性のある合成樹脂材で形成されていて、そのチューブの管壁内に、一対のステーワイヤがチューブの軸線を挟んで略180°対称の位置に軸線と平行に埋設されていることを特徴とする内視鏡処置具用チューブ。
IPC (3):
A61B 17/39 310 ,  A61B 1/00 334 ,  A61M 25/00 306
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-218163

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