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J-GLOBAL ID:200903083698111583

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000206872
Publication number (International publication number):2001029607
Application date: Aug. 16, 1990
Publication date: Feb. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 1つの可変表示装置しか有しない従来の弾球遊技機が提供し得る遊技上の面白味の限界を打ち破り、斬新な遊技により新たな面白味を創出する。【解決手段】 特別可変表示装置1の他に普通可変表示装置2を設け、打玉が始動通過口7を通過すれば普通可変表示装置2が可変表示動作してその表示結果が所定の表示態様になった場合にのみ普通可変入賞球装置4の可動部材4a,4bが開閉動作し、その普通可変入賞球装置4内に打玉が入賞すれば特別可変表示装置1が可変表示され、その表示結果に応じて特別可変入賞球装置3が開成して大当り状態となる。普通可変表示装置2の表示結果が77になれば普通可変入賞球装置4の開閉が続出するように制御される。特別可変表示器1a〜1cと普通可変表示器2a,2bとが一体的に構成されている。
Claim (excerpt):
遊技領域に打玉を打込んで遊技が可能であり、表示状態が変化可能な特別可変表示部の表示結果が予め定められた特定の表示態様となったことを条件として遊技者にとって不利な第2の状態から遊技者にとって有利な第1の状態に変化可能な特別可変入賞球装置を備えた弾球遊技機であって、表示状態が変化可能な普通可変表示部と、前記遊技領域に設けられ、打玉が進入可能な普通始動領域と、前記遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な普通可変入賞球装置により構成された特別始動入賞領域と、前記普通始動領域に打玉が進入した場合に前記普通可変表示部の表示結果を導出表示させるための普通可変表示制御を行なうとともに、該普通可変表示部の表示結果が所定の表示態様となった場合に前記普通可変入賞球装置を第1の状態に制御して前記特別始動入賞領域に打玉が進入しやすくし、該特別始動入賞領域に打玉が進入した場合に前記特別可変表示部の表示結果を導出表示するための可変表示制御を行なった後該特別可変表示部の表示結果を導出表示させる制御手段とを含み、前記普通可変入賞球装置は、前記普通可変表示部の表示結果が前記所定の表示態様にならない限り第1の状態にはならないように構成されており、所定条件が成立した場合に、前記普通可変入賞球装置の前記第1の状態にかかわる遊技者にとっての利益度合が高められる特別遊技状態となり、前記特別可変表示部と前記普通可変表示部とが一体的に構成されていることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311
FI (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-092688

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