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J-GLOBAL ID:200903083698709357
インクジェットプリンタ保守システムのための廃棄インクセパレータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小堀 益 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993160855
Publication number (International publication number):1994171108
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】インクジェットプリンタの印刷カートリッジのプライミングの間に生じる廃棄インクを管理するコスト的に効果的な手段を提供する。【構成】廃棄インクセパレータ(64)が、インクジェットプリンタの保守ステーション(28)において、印刷ヘッド(12)のプライミング作業の間に生じる廃棄インクを管理するために使用される。セパレータは、基本的に、側壁と入口及び出口を内部に備えた頂部壁とを備える剛性チャンバ体(78)と、高い水蒸気転移率を有して水分を通過させる材料で構成されるチャンバ床(76)と、チャンバ体と床の内部に収容されて廃棄液体インクを吸収して貯蔵する発泡体材料(72)から構成される。チャンバの頂部壁の内側表面は、挾み込まれる平行リブ(80)を有し、これらは、発泡体材料の廻りにおけるチャンバの入口と出口の間に曲がりくねった床通路を提供し、空気から液体インクを分離する。
Claim (excerpt):
次のものを含む、インクジェットプリンタ保守ステーションのための廃棄インクセパレータ:頂部壁を囲繞し且つそこから延在する側壁を有する剛性チャンバ体であって、前記頂部壁は、入口及び出口を有し、内側表面が複数のリブを表面に備えたもの;側壁に対して密閉可能に取付けられ、それを介する水分の移行及びそこからの蒸発のために高い水蒸気転移率を提供する材料を有する可撓性の底部床;及びセパレータ内に配置され、底部床と頂部壁のリブの間において挾持され、当該リブが入口から出口への流路を提供する発泡体材料。
IPC (2):
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