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J-GLOBAL ID:200903083703640476
紫外線遮断ガラスの製造方法、自動車用窓ガラス及び建築用窓ガラス
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992294647
Publication number (International publication number):1993339033
Application date: Nov. 02, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 自動車用や建築用窓ガラスに好適な、耐擦傷性、耐摩耗性に優れた紫外線遮断ガラスの製造方法を提供する。【構成】 粒径が0.1μm以下の酸化亜鉛微粉末を、オルガノポリシロキサン溶液にSiO2/ZnO=0.25〜0.67(重量比)の割合となるよう混合する。次に、この酸化亜鉛微粉末を分散させて得られた液を板ガラスに乾燥時膜厚で0.2〜1.5μmの厚さになるように塗布する。その後、この板ガラスを580〜700°Cで焼成して紫外線遮断ガラスの製造する。また、得られた紫外線遮断ガラスからなる自動車用窓ガラス及び建築用窓ガラス。
Claim (excerpt):
粒径が0.1μm以下の酸化亜鉛微粉末を、オルガノポリシロキサン溶液にSiO2/ZnO=0.25〜0.67(重量比)の割合となるよう混合し、前記酸化亜鉛微粉末を分散させて得られた液を板ガラスに乾燥時膜厚で0.2〜1.5μmの厚さになるように塗布し、その後この板ガラスを580〜700°Cで焼成することを特徴とする紫外線遮断ガラスの製造方法。
IPC (6):
C03C 17/25
, C03C 27/12
, C09D 5/32 PRB
, C09D183/04 PMT
, C09K 3/00 104
, B32B 17/10
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