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J-GLOBAL ID:200903083705746107

運搬台車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 恒久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997240389
Publication number (International publication number):1999059111
Application date: Aug. 21, 1997
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】衝撃吸収機構を設けた運搬台車が考案されているが、この運搬台車は、押引するスピードの変化や突出または溝等の段差の横断に際し、積載物が前後また左右方向に大きく揺動してしまうことがあった。このため、運搬台車の積載物に余計な衝撃を与えてしまうこともあることから、物品の運搬に際し積載物に与える衝撃や揺動を最小限に押さえることができ、また、突出や溝等の段差の横断に際しての衝撃や揺動をも最小限に押さえることができる運搬台車を提供することを目的とする。【解決手段】物品を積載する荷台2と、移動の際に運搬台車1を押引操作する操作取手3と、移動の際に使用するキャスター4とからなる台車で、その台車のキャスター4を6輪とすると共にキャスター4にコイルスプリング5等のサスペンション機構を設け、また、相対する左右のキャスター4の設置位置を左右で台車の前後方向にずらして取り付ける。これによって運搬台車の段差横断時のバランスを保持することができ、衝撃や揺動の発生を最小限にすることができる。
Claim (excerpt):
物品を積載する荷台と、該荷台の一端に取付けた押引用の操作取手と、前記荷台に下設したキャスターとからなり、該キャスターにサスペンションを設けていることを特徴とする運搬台車
FI (2):
B60B 33/00 R ,  B60B 33/00 G

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