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J-GLOBAL ID:200903083707438310

磁気共鳴クライン撮像

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 伸行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993123358
Publication number (International publication number):1994047023
Application date: Apr. 27, 1993
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 ぼけや渦電流の影響を減少し、定量的な流れのクライン画像の生成を可能にする。【構成】 k-スペースの正の部分52と負の部分56の両者がnセグメントに分割され。各心臓周期に複数のフィ-ルド・エコー106が発生され、それら複数のエコーはn個繋がったエコーのグループに分割される。各グループ内で、真中のセグメントnからのビューがそのグループの中心に集められ、逐次中心からより離れ、より高い周波数を持つセグメントからのビューが各グループの中心から逐次より遠い位置に置かれ、最周辺の最高周波数のセグメントがグループの端に集められる。0°-180°の位相サイクリングを容易にするため、セグメントの総数はグループ毎のビューの数の4倍の整数倍数とする。
Claim (excerpt):
k-スペースの正の部分がnセグメントに区分され、またk-スペースの負の部分が対応するnセグメントに区分され、正負両方のk-スペースの第1セグメントが最高の順位(order)の周波数成分のビユー(view)を持ち、後続のセグメントが順次低い順位の周波数成分のビユーを持ち、そしてn番目のセグメントが真中の最低の順位の周波数成分のビユーを持つ磁気共鳴クライン撮像方法において、(a)磁気共鳴の撮像領域の被検者の心臓周期をモニタリングし、(b)モニタされる各心臓周期と連動して、連続したエコー・シーケンスの一連のグループを発生し、対応する複数のエコー信号を受信し、各エコー信号はk-スペースの一つのビユーに対応し、各グループのビユーのすべては正のk-スペースの部分と負のk-スペースの部分の一つから成るようにしてあり、(c)モニター下の複数の心臓周期の各々の実質的に同じ時間に各グループが来るようにステップ(b)を繰り返し、(d)各グループが被検者の心臓周期の異なった時間間隔に対応するようにグループによってエコー信号を選別し、(e)各グループのエコー信号からフレーム画像表現を再構成する、ステップから成ることを特徴とする磁気共鳴クライン撮像方法。
IPC (3):
A61B 5/055 ,  G01R 33/28 ,  G01R 33/46
FI (5):
A61B 5/05 380 ,  A61B 5/05 312 ,  A61B 5/05 382 ,  G01N 24/02 K ,  G01N 24/08 N

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