Pat
J-GLOBAL ID:200903083716678529
車線追従走行制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 興作 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000311433
Publication number (International publication number):2002117495
Application date: Oct. 12, 2000
Publication date: Apr. 19, 2002
Summary:
【要約】【課題】 車線追従走行制御の休止からの復帰や休止の継続を告知する警報を必要な時のみ発して、煩わしさなしに要求通りに警報し得るようにする。【解決手段】 41,42で車線追従走行制御が休止状態から復帰したか否かを判別し、復帰したと判別する時、45で制御休止状態に至る操舵介入があったか否かを判定し、操舵介入があった場合は41で制御を休止させる。45で制御休止状態に至る操舵介入がなかったと判定する時、46,47で、制御復帰から設定時間t1 内に運転者が、制御休止判定操舵量よりも小さな微少操舵を行ったか否かを判定し、t1 内に微少操舵介入がある時に、48で制御休止状態から復帰したことを知らせる警報音を発生させる。よって運転者は、制御再開に気づかず操舵を行った過ちを知らされ、操舵を止めることができる。制御復帰から設定時間t1 のうちに微少操舵介入がない時は制御再開に気づいているから、49を選択して上記の警報を行わず、この警報が無駄に行われるのを防止する。
Claim (excerpt):
運転者がステアリング操作によりステアリング装置を介して行う車両の操舵とは別に、車両を適宜、自車位置センサおよび車線位置センサからの信号に基づき車線内に位置させ続けるよう操舵し得る車線追従走行制御装置において、運転者のステアリング操作や車線追従走行制御の不能に起因して車線追従走行制御が一時的に休止された状態から、車線追従走行制御を復帰させる時若しくは車線追従走行制御を休止させ続ける時に、該制御復帰または休止継続を警報するか否かを車線追従走行制御の休止後における運転者のステアリング操作に応じて決定するよう構成したことを特徴とする車線追従走行制御装置。
IPC (10):
G08G 1/16
, B60K 31/00
, B60R 21/00 624
, B60R 21/00
, B60R 21/00 626
, B62D 6/00
, G06T 1/00 330
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D119:00
FI (10):
G08G 1/16 C
, B60K 31/00 Z
, B60R 21/00 624 F
, B60R 21/00 624 G
, B60R 21/00 626 B
, B62D 6/00
, G06T 1/00 330 A
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D119:00
F-Term (26):
3D032CC39
, 3D032DA03
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032GG01
, 3D044AA24
, 3D044AC00
, 3D044AC22
, 3D044AC24
, 3D044AC26
, 3D044AC31
, 3D044AC55
, 3D044AC56
, 3D044AD00
, 5B057AA16
, 5B057DA07
, 5B057DA15
, 5B057DB02
, 5B057DC08
, 5B057DC09
, 5B057DC16
, 5H180AA01
, 5H180CC27
, 5H180FF03
, 5H180LL07
, 5H180LL09
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