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J-GLOBAL ID:200903083718939311

電子写真感光体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992274853
Publication number (International publication number):1994102694
Application date: Sep. 21, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 低温低湿下から高温高湿下に至る全環境に対して安定した電位特性と画像の得られる電子写真感光体を提供する。【構成】 導電性支持体上に中間層を介して感光層を有する電子写真感光体において、中間層が(a) アクリル酸、多価アルコールおよび多塩基酸からなるポリエステルアクリレートプレポリマー;多官能エポキシアクリレートプレポリマー;ポリアルキレンオキシド構造単位を有しかつエチレン性不飽和結合を1つ以上有するポリエーテルアクリレートプレポリマー;並びにポリウレタン構造単位を有しかつエチレン性不飽和結合を1つ以上有するポリウレタンアクリレートプレポリマーからなる群から選ばれた1種のプレポリマー、(b) 活性化学線により活性化してラジカルを発生する開始剤、および(c) ポリアミド樹脂を含有する組成物を硬化した膜である電子写真感光体。
Claim (excerpt):
導電性支持体上に中間層を介して感光層を有する電子写真感光体において、該中間層が(a) アクリル酸、多価アルコールおよび多塩基酸からなるポリエステルアクリレートプレポリマー;多官能エポキシアクリレートプレポリマー;ポリアルキレンオキシド構造単位を有しかつエチレン性不飽和結合を1つ以上有するポリエーテルアクリレートプレポリマー;並びにポリウレタン構造単位を有しかつエチレン性不飽和結合を1つ以上有するポリウレタンアクリレートプレポリマーからなる群から選ばれた1種のプレポリマー、(b) 活性化学線により活性化してラジカルを発生する開始剤、および(c) ポリアミド樹脂を含有する組成物を硬化した膜であることを特徴とする電子写真感光体。
IPC (2):
G03G 5/14 101 ,  G03G 5/14

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