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J-GLOBAL ID:200903083722239170
悪臭気ガスの生物処理方法及びその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
赤野 牧子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994058172
Publication number (International publication number):1995241433
Application date: Mar. 02, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 悪臭ガスを安定して連続的に生物処理するための装置の提供。【構成】 特定の合成繊維不織布を中空筒状体に形成して所定の臭気分解微生物を担持してハウジング内に充填して悪臭ガスを処理して脱臭する悪臭生物処理装置。悪臭生物処理装置において、中空筒状体が円筒体であり、ハウジング内に充填密度40〜80%で充填されることが好ましい。また、好ましくは、ハウジングが、少なくとも悪臭ガス導入口及び処理ガス排気口を有し、充填中空筒状体の上部に散水手段が配設されると共に、散水液排出手段を有し、更に、底部に散水液を保持し、保持される散水液の液面レベル及びpH値の制御手段を有するものである。
Claim (excerpt):
200〜450°Cで表面熱加工し、更に、厚さ1〜5mm、単位面積重量30〜600mg/cm2 に圧縮処理した比重2.0未満の合成繊維不織布からなる中空筒状体に所定の臭気分解微生物を担持してハウジング内に充填してなることを特徴とする悪臭気ガスの生物処理装置。
IPC (4):
B01D 53/38
, B01D 53/81
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/77
FI (3):
B01D 53/34 116 A
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 116 C
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