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J-GLOBAL ID:200903083724992909
温水回路接続用継手
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮崎 栄二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000299143
Publication number (International publication number):2002106972
Application date: Sep. 29, 2000
Publication date: Apr. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 室内側の温水コンセント(3a)と給湯暖房用放熱器(2)とを繋ぐ一対の温水回路の途中に配設される温水回路接続用継手に、操作部が歩行の邪魔にならず且つ不用意な外力を受けにくいように流量調整弁を設けること。【解決手段】 相互に接続される雄具(1a)又は雌具(1b)をそれぞれ具備する一対の継手半体(13)(33)からなり、雄具(1a)又は雌具(1b)内における往路及び復路の一端の接続筒部(16a)(16b)(26a)(26b)のいずれかに流量調整弁(4)を設け、流量調整弁(4)は、前記接続筒部の流路に対して直交する弁体(43)と、弁体の開度を調整すると共に継手半体から外側へ前記往路及び復路の並設方向に突出する操作つまみ(41)を具備し、操作つまみ(41)の最大径は、前記並設方向に対して直角方向の継手半体の厚さよりも小さく設定されていること。
Claim (excerpt):
室内側壁面等に設けられた温水コンセントから給湯暖房用の放熱器に温水を送り込む往路と、前記温水を前記放熱器から前記温水コンセント側に戻す復路からなる温水回路の途中に配設される温水回路接続用の継手であって、前記継手は相互に接続される雄具又は雌具をそれぞれ具備する一対の継手半体からなり、前記雄具には、一端に突出する一対のプラグ端子から、他端に突出し且つ前記温水コンセント側又は前記放熱器側の回路と接続するための一対の接続筒部に至る往路及び復路が並設されており、前記雌具には、一端に開放し且つ前記プラグ端子が各々着脱自在に接続する一対のプラグ接続口から、他端に突出し且つ前記温水コンセント側又は前記放熱器側の回路と接続するための一対の接続筒部に至る往路及び復路が並設されており、前記雄具又は前記雌具における前記一対の接続筒部の一方に、流量調整弁が設けられ、前記流量調整弁は、前記接続筒部の流路に対して直交する弁体と、前記弁体の開度を調整すると共に前記継手半体から外側へ前記往路及び復路の並設方向に突出する操作つまみを具備し、前記操作つまみの最大径は、前記並設方向に対して直角方向の前記継手半体の厚さよりも小さく設定されていることを特徴とする温水回路接続用継手。
IPC (5):
F24H 9/12
, F16L 37/56
, F16L 37/32
, F16L 39/00
, F24D 3/10
FI (5):
F24H 9/12
, F16L 39/00
, F24D 3/10 P
, F16L 37/00 E
, F16L 37/28 B
F-Term (23):
3J106AB06
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BC12
, 3J106BD01
, 3J106BE24
, 3J106BE40
, 3J106CA03
, 3J106EA03
, 3J106EB03
, 3J106EC01
, 3J106EC06
, 3J106ED06
, 3J106EE02
, 3J106GA03
, 3J106GA14
, 3J106GA23
, 3J106GA31
, 3J106GA40
, 3J106GB01
, 3L037DB08
, 3L070BC17
Patent cited by the Patent:
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