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J-GLOBAL ID：200903083728638433

撮像装置

Inventor： 安田 英正
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 松浦 憲三
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005051572
Publication number (International publication number)：2006238193
Application date： Feb. 25, 2005
Publication date： Sep. 07, 2006
Summary：

【課題】簡易な構成でリモコンの赤外線が画像信号に悪影響を与えないようにする。【解決手段】フィルタ26は、固体撮像素子102aの有効画素領域R1には赤外線Ir1が入射しないよう遮光し、かつ固体撮像素子102aの赤外線受光領域R2に入射する赤外線Ir2は遮光せず、赤外線Ir2はそのまま赤外線受光領域R2に入射する。赤外線受光領域R2には赤外線が入射するから、リモコン60からの赤外線信号を赤外線受光領域R2で検出し、CPU112に出力できる。一方、有効画素領域R1には赤外線Ir1が入射しないため、リモコン60からの赤外線信号が画像信号の生成に悪影響を及ぼすことがない。【選択図】 図3

Claim (excerpt)：

撮像レンズと、前記撮像レンズを介して入射する被写体像を表す光を信号電荷に変換する固体撮像素子と、前記固体撮像素子から前記信号電荷に応じた画像信号を読み出す撮像回路と、前記画像信号をデジタル画像データに変換する画像処理回路とを備える撮像装置において、 前記撮像レンズを介して入射する赤外線を受光する赤外線受光部と、 前記赤外線受光部が赤外線を受光したことに応じて撮像装置の動作制御を行う制御部と、 少なくとも前記固体撮像素子の有効画素領域へ入射する赤外線を遮蔽するフィルタと、 を備え、 前記フィルタは前記赤外線受光部へ入射する赤外線の非遮蔽位置に配置されている撮像装置。

IPC (2)：

H04N 5/238 ,  G03B 11/00

FI (2)：

H04N5/238 ,  G03B11/00

F-Term (7)：

2H083AA04 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA22 ,  5C122EA63 ,  5C122FB20 ,  5C122FC01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• スチルビデオカメラのリモコン装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-200563   Applicant：旭光学工業株式会社