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J-GLOBAL ID:200903083735658644

ブラシレスモータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007297946
Publication number (International publication number):2009124900
Application date: Nov. 16, 2007
Publication date: Jun. 04, 2009
Summary:
【課題】コストを低減する。【解決手段】ブラシレスモータ10において、第二玉軸受44の外輪44Bは、ステータコア34に形成された第二収容凹部40の底部40Bによって回転シャフト26の軸方向一方側(Z1側)から支持されると共に、センターピース16に形成された軸受支持部48によって回転シャフト26の軸方向他方側(Z2側)から支持されている。従って、第二玉軸受44の外輪44Bを回転シャフト26の軸方向一方側及び他方側から支持するためのスリーブ部材(ブッシュ)が不要である。しかも、ウェーブワッシャ50は、ステータコア34に形成された第一収容凹部38の底部38Bと第一玉軸受42との間に介挿されて保持されている。従って、ウェーブワッシャ50をステータコア34に対して固定するための特別な部材(支持プレート)も不要である。これにより、コストを低減することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
回転シャフトと、 前記回転シャフトの軸方向一方側に固定されたロータと、 前記回転シャフトの軸方向一方側に形成されて前記回転シャフトの軸方向一方側に開口された第一収容凹部と、前記回転シャフトの軸方向他方側に形成されて前記回転シャフトの軸方向他方側に開口された第二収容凹部と、を有し、前記ロータを回転させるための回転磁界を形成するステータと、 前記第一収容凹部に収容され、内輪が前記回転シャフトの軸方向一方側に固定されて外輪が前記第一収容凹部の内周部に保持された第一玉軸受と、 前記第二収容凹部に収容され、内輪が前記回転シャフトの軸方向他方側に固定されて外輪が前記第二収容凹部の底部に前記回転シャフトの軸方向一方側から支持されると共に前記第二収容凹部の内周部に保持された第二玉軸受と、 前記第二収容凹部に挿入されて固定された固定凸部と、前記第二玉軸受の外輪を前記回転シャフトの軸方向他方側から支持する軸受支持部と、を有して構成されたセンターピースと、 前記第一収容凹部に収容され、前記第一収容凹部の底部に対し前記第一玉軸受の外輪を前記回転シャフトの軸方向一方側へ押圧する押圧部材と、 を備えたことを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (3):
H02K 5/16 ,  H02K 5/173 ,  F16C 25/06
FI (3):
H02K5/16 Z ,  H02K5/173 A ,  F16C25/06
F-Term (20):
3J012AB04 ,  3J012BB03 ,  3J012BB05 ,  3J012DB12 ,  3J012DB14 ,  3J012FB10 ,  3J012HB02 ,  5H605AA04 ,  5H605AA07 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605BB19 ,  5H605CC03 ,  5H605CC04 ,  5H605DD03 ,  5H605EA11 ,  5H605EB10 ,  5H605EB16 ,  5H605EB38 ,  5H605EB39
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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