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J-GLOBAL ID:200903083738234730
可食性製品への成分のカプセル化
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤野 清也 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000537438
Publication number (International publication number):2002507399
Application date: Mar. 23, 1999
Publication date: Mar. 12, 2002
Summary:
【要約】咀嚼性触感を有し、少なくともカプセル化された一成分を含有する可食性組成物が開示される。カプセル化される成分は感熱性カプセル化材である。カプセル化される成分は生物活性成分、薬剤学的成分、栄養学的成分、または微生物である。好ましい実施態様としては、自由流動性混合物が、クッキーを粉砕することにより得られる。自由流動性混合物と油及び水のような可塑剤をカプセル化材と混合して成形可能なドウまたは破砕し易い物質を得る。ドウは断片またペレットにに成形または型づけ、貯蔵時安定な水分含量まで乾燥される。加工はカプセル化材の熱分解を防ぐのに十分な低温で、凝集片の形成が可能な程度の十分な圧力で行われる。
Claim (excerpt):
咀嚼性食感(chewable texture)を有し、少なくとも1種のカプセル化成分(encapsulated component)を含有する可食性基質組成物(edible matrix composition)であって、該基質組成物が、少なくとも1種の可塑剤と、少なくとも1種の脂肪、少なくとも1種の澱粉及び少なくとも1種の糖よりなり、該少なくとも1種の澱粉を実質的に糊化(gelatinizing)することなく混合し加熱されている自由流動性粒子混合物とよりなる可食性基質組成物。
F-Term (10):
4B032DB40
, 4B032DE10
, 4B032DK11
, 4B032DK15
, 4B032DK18
, 4B032DK59
, 4B032DP06
, 4B032DP13
, 4B032DP30
, 4B032DP65
Patent cited by the Patent:
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