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J-GLOBAL ID:200903083741612877

次亜塩素酸殺菌水及びこの殺菌水を生成するための添加 薬液

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 直義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994162608
Publication number (International publication number):1996155459
Application date: Jun. 21, 1994
Publication date: Jun. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 塩化物水溶液を電解して得られる殺菌水において、殺菌水が顕著なpH6.5に抑制され、しかも、残留塩素濃度が高くても肌荒れが生じない次亜塩素酸殺菌水、及びこの殺菌水を生成するための添加薬剤を提供する。【構成】 塩化ナトリウムなどの塩化物を添加した水を電解して得られる殺菌水において、電解の前または後の水にミヨウバン及び/またはほう酸を添加してpH3〜7に調整する。電解の前または後の水に、ミヨウバン及び/またはほう酸と、塩酸及び/または食品添加用有機酸とを添加してpH3〜7に調整してもよい。上記殺菌水を生成するための添加薬液は、塩化ナトリウムなどの塩化物と、ミヨウバン及び/またはほう酸を主成分として混合してなる。
Claim (excerpt):
塩化ナトリウムなどの塩化物を添加した水を電解して得られる殺菌水において、電解の前または後の水に、ミヨウバン及び/またはほう酸を添加してpH3〜7に調整してなることを特徴とする次亜塩素酸殺菌水
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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