Pat
J-GLOBAL ID:200903083745144029

可撓管の湾曲機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992286281
Publication number (International publication number):1994133924
Application date: Oct. 23, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は複雑な湾曲動作を可能としながらも、可撓管内の配線数の増加を防ぎ、より構成を簡略化し、小型化することを最も主要な特徴とする。【構成】可撓管内に共通の給電線11及び信号線13を配設し、湾曲部を湾曲操作するための制御信号にもとづいて共通の給電線11からアクチュエータ4のケモメカニカルシート5上の電極6〜9のうちのいずれか特定の電極に給電する制御用IC15を設けたものである。
Claim (excerpt):
電圧印加によって膨張または収縮する電圧駆動型ケモメカニカル材料を用いて可撓管の湾曲部を湾曲操作するアクチュエータを備えた可撓管の湾曲機構において、前記湾曲部に配設された前記アクチュエータのケモメカニカル材料に複数の電圧印加電極を設け、前記可撓管内に共通の給電線及び信号線を配設するとともに、前記湾曲部を湾曲操作するための制御信号にもとづいて前記共通の給電線から特定の前記電極に給電する制御回路を設けたことを特徴とする可撓管の湾曲機構。
IPC (4):
A61B 1/00 310 ,  A61B 1/00 ,  A61M 25/01 ,  G02B 23/24

Return to Previous Page