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J-GLOBAL ID:200903083760222370
拡張スワップ機能を有する記憶システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992239461
Publication number (International publication number):1994089252
Application date: Sep. 08, 1992
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 LANに接続されている処理装置の記憶部との間で記憶データのスワップを行うことにより、高速で大容量の記憶領域を有する記憶システムを提供する。【構成】 スワップ可能量を処理装置B2に問合せるスワップ可能量問合せ部5および6と処理装置B2からのスワップ可能量の応答を受信してスワップ先処理装置B2を決定するスワップ先アドレス決定部7および8と、スワップ情報送受信部9および10と、スワップ可能量をスワップ元の処理装置A1に送信するスワップ可能量通知部11および12と、スワップ情報を保管するスワップ情報保管部13および14と、を備えるスワップ元およびスワップ先の処理装置A1および処理装置B2と、スワップ情報を送受信する為のLAN19とからなる。
Claim (excerpt):
データ通信を行う通信部と記憶領域を管理する記憶領域管理部とを有し、高速データ通信回線に接続する第1の処理装置には、前記記憶領域の記憶データをスワップするとき、スワップ可能なデータ量を第2の処理装置に問合せるスワップ可能量問合せ手段と、前記スワップ可能量を前記記憶領域管理部によって決定し、前記問合せに対する応答を送付するスワップ可能量通知手段と、前記第2の処理装置のスワップ可能量の前記応答を受理し、スワップ先である前記第2の処理装置を決定するスワップ先アドレス決定手段と、前記スワップ可能量問合せとその前記応答と前記第1および前記第2の処理装置を特定する情報とスワップする前記記憶データと、を含むスワップ情報を送付および受理するスワップ情報送受手段と、前記スワップ情報を保管するスワップ情報保管手段と、前記第2の処理装置から再スワップするとき、再スワップ先の第3の処理装置の前記スワップ情報を送付するスワップ先変更手段と、前記第3の処理装置の前記スワップ情報を受理するスワップアドレス変更手段と、を備えて、前記高速データ通信回線を通じて前記第1,前記第2および前記第3の処理装置の間で前記記憶データをスワップすることを特徴とする拡張スワップ機能を有する記憶システム。
Patent cited by the Patent:
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