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J-GLOBAL ID:200903083765085746

光ディスク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993201524
Publication number (International publication number):1995057297
Application date: Aug. 13, 1993
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【構成】 ディスク基板2上に記録層3、保護膜4を有する光ディスク1において、ディスク基板2には切り欠き部7が形成されている。この切り欠き部7の径方向の断面積Vは0.004〜0.04mm2 ,切り欠き角度θは0.01〜60 ゚と設定し、保護膜4をスピンコート法によって形成する。このとき、保護膜4の平均膜厚をtとすると、V/tが1.3〜1.6mmとなるようにする。【効果】 外周端部の盛り上がり部8を小さく抑えられるので、フライングヘッド方式に適用してもヘッドと接触することがない。また、記録層の傷付きがない光ディスクとなる。
Claim (excerpt):
透明基板上に記録層と保護膜とが順次積層形成されてなる光ディスクにおいて、前記透明基板の保護膜が形成される側の主面は、外周端部が切り欠かれ傾斜面が形成されていることを特徴とする光ディスク。
IPC (2):
G11B 7/24 531 ,  G11B 7/24 537

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