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J-GLOBAL ID:200903083782121675
一体型光カプラー
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995503486
Publication number (International publication number):1996512143
Application date: May. 31, 1994
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】ファイバアライメント溝及び導波路を有する基板ならびに補足の溝及び任意にチャネルを有するカバーを含む一体型光カプラー。これらのカプラーは、複製可能なマスタ及びこれらのマスタから形成された電気メッキ金型から作製することができる。
Claim (excerpt):
基板及びカバーを結合させることによって形成された単位構造体であるポリマーハウジングを含む一体型のn×m光カプラーであって、 (a) n本の入力側光ファイバ、 (b) 前記基板及び前記カバーの少なくとも一方に形成されたn本の入口側導波路であって、同じく前記基板及び前記カバーの少なくとも一方に形成されたm本の出口側導波路に分岐もしくは集束せしめられているもの、及び (c) m本の出力側光ファイバ、を有し、その際、前記n本及びm本のファイバの両方がシングルモードもしくはマルチモードを支持し、 ここで、n及びmは、独立して、1〜1024の整数であり、 前記ハウジング内の正確に位置合わせされた溝によって、前記n本の入口側導波路が、それぞれ、前記n本の入力側光ファイバのそれぞれのコアに位置合わせされておりかつ前記m本の出口側導波路が、それぞれ、m本の出力側光ファイバのそれぞれのコアに位置合わせされており、前記溝の少なくとも一部分は、任意であるけれども、前記光カプラーの外部からそのカプラーの内部に向かって平面及び垂直方向の少なくとも1方向においてテーパー加工されており、その際、前記n本及びm本の光ファイバは、任意であるけれども、前記導波路のコアに直接的に接触せしめられており、 前記導波路には、少なくとも1種類の、硬化せしめられて導波路のコアを形成可能な重合性モノマーが充填せしめられており、 前記カプラーが任意にバッキングに付設されている、一体型光カプラー。
IPC (3):
G02B 6/30
, G02B 6/122
, G02B 6/28
FI (3):
G02B 6/30
, G02B 6/28 U
, G02B 6/12 D
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