Pat
J-GLOBAL ID:200903083784031495
人物検出方法および装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003408897
Publication number (International publication number):2004192646
Application date: Dec. 08, 2003
Publication date: Jul. 08, 2004
Summary:
【課題】人物検出方法を提供する。【解決手段】デジタルビデオカメラによって端末機に接近した物体を撮影して入力した映像から本発明による人物を検出する方法であり、(a)人物検出で使われる変数を初期化する段階と、(b)現在モードが顔検出モードであるかを判断する段階と、(c)現在モードが顔検出モードである場合、入力される映像フレーム毎に顔検出を実行し、顔検出を所定回数試みても顔が検出されなければ、動き検出モードを選択して(b)段階に進行する段階と、(d)現在モードが動き検出モードである場合、所定数の映像フレームを1つの単位で入力して動き検出を実行し、所定時間内に前記動き検出が所定回数以上成功すれば、(a)段階に進行する段階を含む。したがって、監視システムが作動する状態で顔検出モードと動き検出モードとを反復的にまた相互補完的に実行することによって、正確な人物検出と実行速度の高速化および映像記憶効率の向上が実現される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
デジタルビデオカメラによって撮影して入力した映像から人物を検出する方法において、
(a)人物検出で使われる変数を初期化する段階と、
(b)現在モードが顔検出モードであるか否かを判断する段階と、
(c)現在モードが顔検出モードである場合、入力される映像フレーム毎に顔検出を実行し、顔検出を所定回数試みても顔が検出されなければ、動き検出モードを選択して前記(b)段階に進行する段階と、
(d)現在モードが動き検出モードである場合、所定数の映像フレームを1つの単位で入力して動き検出を実行し、所定時間内に前記動き検出が所定回数以上成功すれば、前記(a)段階に進行する段階と、を含むことを特徴とする人物検出方法。
IPC (4):
G06T1/00
, G06T5/20
, G06T7/00
, G06T7/20
FI (4):
G06T1/00 340A
, G06T5/20 B
, G06T7/00 200Z
, G06T7/20 A
F-Term (36):
5B057AA19
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CD01
, 5B057CE03
, 5B057CE06
, 5B057CG06
, 5B057CG09
, 5B057DA12
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC05
, 5B057DC16
, 5B057DC33
, 5B057DC36
, 5B057DC38
, 5L096BA02
, 5L096BA18
, 5L096CA04
, 5L096EA39
, 5L096FA02
, 5L096FA06
, 5L096FA22
, 5L096FA32
, 5L096FA33
, 5L096GA05
, 5L096GA55
, 5L096JA11
, 5L096KA04
, 5L096MA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
-
韓国特許公開第2000-50405号公報
-
韓国特許公開第1997-60927号公報
-
韓国特許公開第1998-82154号公報
-
韓国特許公開第2000-61100号公報
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