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J-GLOBAL ID:200903083796926862

電子写真感光体製造装置および製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武井 秀彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998062003
Publication number (International publication number):1999249324
Application date: Feb. 27, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、ビーズミルを使用した分散において、分散不良の発生を防止し、常に安定した品質の分散液、特に電子写真感光体の電荷発生層塗工液を作成すること、特にビーズミル分散において、プレ分散を行なわずに、均一で分散不良の無い分散液を得ること。【解決手段】 分散室、循環タンク、循環ポンプおよびそれらをつなぐ各配管からなるビーズミル分散機であって、分散室の液入口より前の配管に液の流れを遮断することが可能な弁が設けられ、分散開始前は常に該弁が閉じられて液の流れが遮断されており、塗工液の分散の開始の順序として、初めに分散室のローターが運転され、次に前記弁が開かれて分散される塗工液の循環が開始される順序で分散を開始する電子写真感光体用塗工液の分散装置。
Claim (excerpt):
分散室、循環タンク、循環ポンプおよびそれらをつなぐ各配管からなるビーズミル分散機であって、分散室の液入口より前の配管に液の流れを遮断することが可能な弁が設けられ、分散開始前は常に該弁が閉じられて液の流れが遮断されており、塗工液の分散の開始の順序として、初めに分散室のローターが運転され、次に前記弁が開かれて分散される塗工液の循環が開始される順序で分散を開始する電子写真感光体用塗工液の分散装置。
IPC (2):
G03G 5/05 102 ,  G03G 5/00 101
FI (2):
G03G 5/05 102 ,  G03G 5/00 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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