Pat
J-GLOBAL ID:200903083800415690

ファイル管理情報復元方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 境 廣巳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995184677
Publication number (International publication number):1997016451
Application date: Jun. 28, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 索引ファイルのファイル管理情報をメインメモリに展開し、それを利用して索引ファイルをアクセスしている時に商用電源がダウンした場合、索引ファイルの実際の内容と整合するファイル管理情報を高速に復元する。【構成】 索引ファイル5のファイルオープン時、ファイル管理情報展開手段9が、索引ファイル5のファイル管理情報4をバックアップメモリ13上に展開する。ファイル管理情報更新手段10は、索引ファイル5の更新時、必要に応じてバックアップメモリ13上に展開されているファイル管理情報4を更新する。復元手段14は、商用電源ダウン後の再立ち上げ時、バックアップメモリ13上に展開されているファイル管理情報及び索引ファイル5の内容に基づいてファイル管理情報4を実際の索引ファイル5の内容に整合したものにする。
Claim (excerpt):
索引ファイルのファイルオープン時に、前記索引ファイルを管理する、二次記憶装置に格納されているファイル管理情報をメインメモリ上に展開し、前記索引ファイルの更新時に、前記メインメモリ上に展開されているファイル管理情報を利用して前記索引ファイルを更新すると共に必要に応じて前記メインメモリ上に展開されているファイル管理情報を更新し、前記索引ファイルのファイルクローズ時に、前記メインメモリ上に展開されているファイル管理情報を前記二次記憶装置に書き戻すコンピュータシステムに於いて、バックアップメモリと、前記索引ファイルのファイルオープン時に、前記二次記憶装置に格納されているファイル管理情報を前記バックアップメモリ上に展開するファイル管理情報展開手段と、前記索引ファイルの更新時に、必要に応じて前記バックアップメモリ上に展開されているファイル更新情報を更新するファイル管理情報更新手段と、商用電源ダウン後の再立ち上げ時に、前記バックアップメモリ上に展開されているファイル管理情報と前記索引ファイルとの内容とに基づいて、前記索引ファイルの内容と整合するファイル管理情報を復元する復元手段とを備えたことを特徴とするファイル管理情報復元方式。
IPC (3):
G06F 12/00 531 ,  G06F 12/00 501 ,  G06F 12/16 340
FI (3):
G06F 12/00 531 R ,  G06F 12/00 501 A ,  G06F 12/16 340 Q
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-256006
  • 特開昭61-240347
  • 特開平4-307643
Show all

Return to Previous Page