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J-GLOBAL ID:200903083805997948

マイクロバルブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006064130
Publication number (International publication number):2007240360
Application date: Mar. 09, 2006
Publication date: Sep. 20, 2007
Summary:
【課題】 本発明は、マイクロ全分析システムに容易に組み込むことができる簡単な構造で、微細流路内の流体の流れを完全に遮断しうるマイクロバルブを提供することにある。又、異なる目的は、微細流路の下流に圧力損失の大きいモジュールが存在しても流体を速やかに輸液しうるマイクロバルブを提供する。【解決手段】 少なくとも2枚の基板の間に形成されている微細流路に、粘弾性体収納槽の一端部に形成された開口部が開口され、粘弾性体収納槽の他端部はガス排出微細流路によりポンプに連通されていると共に、粘弾性体収納槽には粘弾性体が収納されており、ポンプにより加圧することにより粘弾性体が微細流路内に移動され、微細流路が閉鎖可能になされていることを特徴とするマイクロバルブ。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
少なくとも2枚の基板の間に形成されている微細流路に、粘弾性体収納槽の一端部に形成された開口部が開口され、粘弾性体収納槽の他端部はガス排出微細流路によりポンプに連通されていると共に、粘弾性体収納槽には粘弾性体が収納されており、ポンプにより加圧することにより粘弾性体が微細流路内に移動され、微細流路が閉鎖可能になされていることを特徴とするマイクロバルブ。
IPC (2):
G01N 30/32 ,  G01N 30/26
FI (3):
G01N30/32 Z ,  G01N30/32 C ,  G01N30/26 E
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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