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J-GLOBAL ID:200903083808487975

集積回路の配線構造と配線形成法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊沢 敏昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998023857
Publication number (International publication number):1999214513
Application date: Jan. 21, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 接続部の抵抗が低く且つ製造容易な配線構造を提供する。【解決手段】 基板10上に被接続部を覆って第1の絶縁膜16を形成した後、絶縁膜16に被接続部に対応した接続孔を形成する。バリア層、Al系金属層及び反射防止層を順次に堆積した後、これらの積層をパターニングして接続孔から突出するAl系金属主体のプラグ24を形成する。絶縁膜16及びプラグ24を覆って第2の絶縁膜26を形成した後、絶縁膜26をプラグ24が露呈するまでエッチバックする。Al合金層28a及び反射防止層30aを順次に堆積した後、これらの積層をパターニングしてプラグ24につながる配線層32を形成する。
Claim (excerpt):
一方の主面に被接続部を有する基板と、前記一方の主面を覆って形成された第1の絶縁膜であって、前記被接続部に達する接続孔が形成されたものと、前記接続孔を埋め且つ前記接続孔から突出するAl系金属主体の導電性のプラグであって、前記接続孔の底部で前記被接続部に接続されたものと、前記プラグの頂部を露呈するように前記第1の絶縁膜を覆って形成された第2の絶縁膜と、この第2の絶縁膜の上に形成され、前記プラグに接続された配線層とを備えた集積回路の配線構造。
IPC (3):
H01L 21/768 ,  H01L 21/28 301 ,  H01L 21/3205
FI (3):
H01L 21/90 D ,  H01L 21/28 301 R ,  H01L 21/88 N

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