伝導性のカーボンナノチューブ-ポリマー複合材料

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：越場隆 , 越場洋
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2009504855
Publication number (International publication number)：2009533518
Application date： Apr. 10, 2007
Publication date： Sep. 17, 2009
Summary：

【課題】伝導性カーボンナノチューブ-ポリマー複合材料。【解決手段】(a) カーボンナノチューブと、(b) 合体したポリマー粒子の形をしたコア/シェルポリマーの混合物とから成り、ポリマー粒子の混合物は、合体していない形で、少なく双峰(ビモダル)である粒度分布を有する少なくとも2つのポリマー粒子群の存在によって定義される。

Claim (excerpt)：

下記(a)〜(e)から成る伝導性カーボンナノチューブ複合材料の製造方法: (a) 少なくとも双峰の(ビモダルな)粒度分布を有する少なくとも2つの粒子群を溶剤中、好ましくは水中で混合して、ポリマー粒子懸濁液を形成し、 (b) カーボンナノチューブと溶剤とから成るカーボンナノチューブ懸濁液を形成し、 (c) 上記ポリマー粒子懸濁液中に上記カーボンナノチューブ懸濁液を加えてカーボンナノチューブポリマー混合物懸濁液を作り、 (d) 得られた懸濁液を、必要に応じて加熱下に、必要に応じて混合し、 (e) カーボンナノチューブ-ポリマー懸濁液から溶剤を除去してカーボンナノチューブ-ポリマー複合材料を形成する。

IPC (5)：

C08L 101/00 , C01B 31/02 , C08K 3/04 , C08K 7/04 , C08L 51/04

FI (5)：

C08L101/00 , C01B31/02 101F , C08K3/04 , C08K7/04 , C08L51/04

F-Term (28)：

4G146AA11 , 4G146AB06 , 4G146AC20B , 4G146AD17 , 4G146AD37 , 4G146CB19 , 4G146CB35 , 4J002AA001 , 4J002AC011 , 4J002BC021 , 4J002BD031 , 4J002BD061 , 4J002BD071 , 4J002BD101 , 4J002BF021 , 4J002BG011 , 4J002BG021 , 4J002BG101 , 4J002BG131 , 4J002BN121 , 4J002BN151 , 4J002BP011 , 4J002BP031 , 4J002CK021 , 4J002DA016 , 4J002FA056 , 4J002FD116 , 4J002HA07

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (6)

国際特許第WO 91/03057号公報
米国特許第US5744235号明細書
米国特許第US5445327号明細書

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