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J-GLOBAL ID:200903083809027919

楽曲構造検出装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002352865
Publication number (International publication number):2004184769
Application date: Dec. 04, 2002
Publication date: Jul. 02, 2004
Summary:
【課題】繰り返し部分を含む楽曲の構造を簡単な構成で適切に検出することができる楽曲構造検出装置及び方法を提供する。【解決手段】楽曲の和音の時系列変化を示す和音進行楽曲データ中の各和音の位置から連続する所定数の和音からなる部分楽曲データを生成し、部分楽曲データ各々と和音進行楽曲データとを和音進行楽曲データ中の各和音の位置から和音変化時の和音の根音変化量と変化後の和音の属性とについて比較して複数の楽曲毎の類似度を算出し、部分楽曲データ毎に算出された類似度各々に応じて類似度が所定値より高いピーク値となった和音進行楽曲データ中の和音の位置を検出し、和音進行楽曲データ中の和音の位置毎に部分楽曲データ全てについて類似度が所定値より高いピーク値となった回数を算出し、その和音の位置毎の算出回数に応じて楽曲構造を示す検出出力を生成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
楽曲の和音の時系列変化を示す和音進行楽曲データに応じてその楽曲の構造を検出する楽曲構造検出装置であって、 前記和音進行楽曲データ中の各和音の位置から連続する所定数の和音からなる部分楽曲データを生成する部分楽曲データ生成手段と、 前記部分楽曲データ各々と前記和音進行楽曲データとを前記和音進行楽曲データ中の各和音の位置から和音変化時の和音の根音変化量と変化後の和音の属性とについて比較して前記複数の楽曲毎の類似度を算出する比較手段と、 前記部分楽曲データ毎に前記比較手段によって算出された類似度各々に応じて類似度が所定値より高いピーク値となった前記和音進行楽曲データ中の和音の位置を検出する和音位置検出手段と、 前記和音進行楽曲データ中の和音の位置毎に前記部分楽曲データ全てについて前記類似度が前記所定値より高いピーク値となった回数を算出し、その和音の位置毎の算出回数に応じて楽曲構造を示す検出出力を生成する出力手段と、を備えたことを特徴とする楽曲構造検出装置。
IPC (1):
G10G3/04
FI (1):
G10G3/04
F-Term (2):
5D082BB01 ,  5D082BB21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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