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J-GLOBAL ID:200903083810822013

ガラス基板およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 鎌田 耕一 ,  黒田 茂
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2003003578
Publication number (International publication number):WO2003080530
Application date: Mar. 25, 2003
Publication date: Oct. 02, 2003
Summary:
本発明は、ガラス板と、このガラス板上に、このガラス板側から、互いに分離した金属酸化物粒子の群と、シリカを主成分とする薄膜と、をこの順で含み、金属酸化物粒子の平均高さが10〜100nmであるガラス基板を提供する。本発明は、さらに、上記ガラス基板の製造方法であって、金属の無機塩化物を原料として含む熱分解法により、金属酸化物粒子の群を形成する方法を提供する。
Claim (excerpt):
ガラス板と、前記ガラス板上に、前記ガラス板側から、互いに分離した金属酸化物粒子の群と、シリカを主成分とする薄膜と、をこの順で含み、前記金属酸化物粒子の平均高さが10〜100nmであるガラス基板。
IPC (1):
C03C17/34
FI (1):
C03C17/34 Z

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