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J-GLOBAL ID:200903083815223258

河川ゲート用開閉装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994280086
Publication number (International publication number):1996120653
Application date: Oct. 19, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 河川ゲート用開閉装置の電力供給手段の容量を小さく抑える。【構成】 河川ゲート用開閉装置はゲート開閉手段1と、ゲート開閉手段1の作動制御を行う制御盤2とを有する。また、作動電力の発電手段として、太陽電池モジュール3と、風力発電装置7とを有する。太陽電池モジュール3で発電された電力は、過充電防止ユニット5を経由してバッテリーユニット4に充電される。風力発電装置7で発電された電力は、レギュレータ8で過充電がないように出力調整されてバッテリーユニット4に充電される。バッテリーユニット4に充電された電力は、制御回路6を介してゲート開閉手段1に供給される。太陽電池モジュール3と、風力発電装置7との双方を併用し、様々な気象条件において、バッテリーユニットへの充電を可能とするので、電力供給手段の容量を低く抑えても、ゲート開閉手段1への電力の安定供給をすることができる。
Claim (excerpt):
発電手段と、該発電手段により供給される電力を充電するバッテリーユニットと、該バッテリーユニットより供給される電力によりゲートを開閉する開閉手段とを有する河川ゲート用開閉装置であって、前記発電手段として、太陽電池と、風力発電装置とを有することを特徴とする河川ゲート用開閉装置。

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