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J-GLOBAL ID:200903083828007945

車両の障害物検出方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991319497
Publication number (International publication number):1993266400
Application date: Dec. 04, 1991
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】車両の左右折時の事故を未然に防止する。【構成】操舵角検出装置101は車両1の操舵装置の操舵角を検出する。走行範囲算出装置102は操舵角検出装置101が検出した操舵角から車両1が走行する範囲を想定算出する。センサ103は走行範囲算出装置102が想定算出した範囲、角度θ1 の範囲を超音波センサ等により障害物或いは他の車両及び人の有無を検出する。センサ104は車両1の後方から走行範囲算出装置102が想定した範囲内に向かって移動する人或いは他の車両を超音波センサ等により後方の角度θ2 の範囲内にこれらが進入する以前に検出する。警報発生装置105は走行範囲算出装置102が検出した操舵角から車両1が走行する範囲内に、センサ103,104が検出した情報にもとずき、障害物がある場合には運転者2に警報を発生する。
Claim (excerpt):
車両の操舵装置の操舵角を検出する操舵角検出装置と、前記操舵角から前記車両が走行する範囲内を想定算出する操舵範囲算出装置と、前記範囲内を前記車両の前方を走査する第1のセンサと、前記車両が走行する前記範囲内に前記車両の後方から移動する人または他の車両を検知するため前記車両の後方を走査する第2のセンサと、前記第1及び第2のセンサによる障害物の検知によって事故の発生する可能性がある場合に前記車両の運転者に警報を発生する警報発生装置とを有することを特徴とする車両の障害物検出方式。
IPC (4):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  G01S 15/93 ,  G08G 1/00

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