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J-GLOBAL ID:200903083834721528

超小形X線発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井ノ口 壽
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999010313
Publication number (International publication number):2000208294
Application date: Jan. 19, 1999
Publication date: Jul. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 血管内放射線治療用、癌治療用小線源等に利用できる超小形X線源を提供する。【解決手段】 血管内放射線治療用X線源や癌治療用小線源に置き替わる超小形で耐久性があり、治療に簡便で、危険を避けたX線発生装置において、芯線(同軸内導体)5を柔らかい発泡性のテフロン絶縁物7などで覆った直径2mm以下の同軸の可撓性ケーブルと、高電圧の短いパルスで動作する電子放射を強める先端の尖った冷陰極6とゲッタ部13を内蔵して、高い真空度を保つチャンバ12とで構成する。また前記チャンバ12にプラズマ放電用のガスを封入して超高速パルスによりプラズマ放電を惹起してそれによりX線を発生させることができる。また前記超小形X線発生装置において、可撓性ケーブルのX線源とファイバスコープを併用または一体化して利用することができる。
Claim (excerpt):
可撓性の同軸内導体を可撓性支持誘電体で網状の外導体中に支持した可撓性の同軸ケーブル部分と、前記内導体に接続されている陰極とターゲットを含む前記外導体と略同径のチャンバと、および前記ケーブルに1以上の高速短パルスまたはパルスで変調したマイクロ波などの高電圧を供給する電源部とから構成した超小形X線発生装置。
IPC (3):
H05G 2/00 ,  A61N 5/10 ,  H05G 1/08
FI (3):
H05G 1/00 J ,  A61N 5/10 D ,  H05G 1/08 K
F-Term (13):
4C082AA03 ,  4C082AC02 ,  4C082AE05 ,  4C082AJ13 ,  4C082AP07 ,  4C082AP08 ,  4C082AT01 ,  4C092AA01 ,  4C092AB27 ,  4C092AC01 ,  4C092BD01 ,  4C092BD19 ,  4C092BE05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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