Pat

J-GLOBAL ID：200903083834844786

中間調画像再現方法及びその装置

Inventor： 井野 直亮
Applicant, Patent owner： 富士ゼロツクス株式会社
Agent (1)： 中村 智廣 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991273497
Publication number (International publication number)：1993091329
Application date： Sep. 26, 1991
Publication date： Apr. 09, 1993
Summary：

【要約】【目的】 出力レベル調整を簡単且つ精度良く実現できるようにする。【構成】 各画素の多階調画像データDTを予め定められた一若しくは複数の閾値区分毎の多値レベルの濃度コードCDに変換するに際し、注目画素の画像データDTと閾値レベルとの差分誤差ERに出力調整用誤差OERを付加した後に、当該出力調整誤差OERが付加された差分誤差ERを周辺画素に拡散させるようにしたことを特徴とするものである。

Claim (excerpt)：

各画素の多階調画像データ(DT)を予め定められた一若しくは複数の閾値区分毎の多値レベルの濃度コード(CD)に変換するに際し、注目画素の画像データ(DT)と閾値レベルとの差分誤差(ER)に出力調整用誤差(OER)を付加した後に、当該出力調整誤差(OER)が付加された差分誤差(ER)を周辺画素に拡散させるようにしたことを特徴とする中間調画像再現方法。