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J-GLOBAL ID:200903083834914393

帯電ローラ、プロセスカートリッジ、および画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 近島 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995044559
Publication number (International publication number):1996240962
Application date: Mar. 03, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】帯電ローラにおいて、帯電音を防止しつつ、良好な表面性を確保する。【構成】芯金2aを下層(スポンジ層)2bで取り巻き、下層2bの表面を表層2aで覆って帯電ローラ2を構成する。このとき、表層2aにおける、感光体1表面と接触する面のマイクロ硬度を80度以下に設定するとともに、スポンジ層2bの平均発泡径を60〜150μmにする。これにより、帯電音の防止と、良好な表面性とを両立させることができる。
Claim (excerpt):
像担持体表面に接触配置されて前記像担持体表面を帯電しまたは除電する帯電ローラにおいて、電圧が印加される芯金と、該芯金の周囲に配置されるとともに少なくとも2層以上に構成されたローラ本体とを備え、該ローラ本体は、前記像担持体表面に直接的に接触する接触面のマイクロ硬度が80度以下に設定された表層と、該表層よりも内側に配置されて該表層を支持するとともに、平均発泡径が60〜150μmのスポンジ層によって構成された下層とを有する、ことを特徴とする帯電ローラ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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