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J-GLOBAL ID:200903083834971907

歯科治療における口腔内光重合レジンの光照射方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 横井 健至
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996271727
Publication number (International publication number):1998085241
Application date: Sep. 19, 1996
Publication date: Apr. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 口腔内で光重合レジンを塗布した複数の歯に光照射して光重合レジンを重合させる際、色々な角度から光を当てるために光重合器の光照射ノズルの照射口の方向をその都度変化させねばならない点を改善することである。【解決手段】 光重合器8の光照射ノズル9の先端に歯列6に沿い、且つ、歯列6を覆う形状のU字状溝2の内面に反射ミラー3を有するミラー式マルチキュア反射具1を取付け、光照射ノズル9の先端に取付けたミラー式マルチキュア反射具1を歯列6に被せて光照射ノズル9から光を照射して反射ミラー3で反射させて広範囲の部位の複数の光重合レジン塗布歯に塗布した光重合レジンを一度に重合硬化させる歯科治療における口腔内の光重合レジンの光照射方法である。
Claim (excerpt):
口腔内の治療する歯に塗布又は充填した光重合レジンに光照射ノズルから光を照射して重合硬化させる方法において、光照射ノズルから照射した光を口腔内で広範囲の角度に反射させて広範囲に広がる光とすることにより多数の部位に光を一度に照射させて広範囲の部位の複数の歯に塗布又は充填した光重合レジンを同時に重合硬化させることを特徴とする歯科治療における口腔内の光重合レジンの光照射方法。
IPC (2):
A61C 13/15 ,  A61C 5/00
FI (2):
A61C 13/14 B ,  A61C 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭63-097175
  • 特開昭63-046150
  • 特開昭51-140396
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