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J-GLOBAL ID:200903083836465510
放電灯点灯装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993355087
Publication number (International publication number):1995201480
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【構成】直流電源1とインダクタ2・コンデンサ3の並列回路とトランジスタ9を含む閉回路を備える。並列回路2・3両端に放電灯5と帰還トランス7を含む直列回路5・7を接続する。放電灯5と並列にコンデンサ6を接続する。帰還トランス7の二次側とインダクタ12とコンデンサ13とトランジスタ9のベース・エミッタ接合を含む閉回路を備える。トランジスタ9のベース・エミッタ接合と逆並列に接続された整流器10および整流器10と直列に挿入された抵抗11を備える。トランジスタ9のベース・エミッタ接合と並列にコンデンサ14を接続する。【効果】トランジスタ9のベース・エミッタ電圧の振動カーブはコンデンサ14が並列に入ったことでゆるやかになり、トランジスタ9がターンオンする時のトランジスタ9のオン電圧を越えない。これによりトランジスタ9のターンオン時のロスが軽減する。
Claim (excerpt):
直流電源とインダクタ・コンデンサの並列回路とトランジスタを含む閉回路を備え、前記並列回路両端に放電灯と帰還トランスを含む直列回路を接続し、前記放電灯と並列にコンデンサを接続し、前記帰還トランスの二次側とインダクタとコンデンサと前記トランジスタのベース・エミッタ接合を含む閉回路を備え、前記トランジスタのベース・エミッタ接合と逆並列に接続された整流器および前記整流器と直列に挿入された抵抗を備え、前記トランジスタのベース・エミッタ接合と並列にコンデンサを接続したことを特徴とする放電灯点灯装置。
Patent cited by the Patent: