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J-GLOBAL ID：200903083837644290

配管内付着物測定装置

Inventor： 大平 義博
Applicant, Patent owner： 株式会社日立ビルシステムサービス
Agent (1)： 武 顕次郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991197481
Publication number (International publication number)：1993018729
Application date： Jul. 12, 1991
Publication date： Jan. 26, 1993
Summary：

【要約】【目的】 配管の内部に付着する管内付着物の状況を全周にわたって精度良く測定する。【構成】 配管の外側の周方向にガイドレール2を挾持して固定し、このガイドレール2上をガイド装置によって走行するC字状のスライドプレート3を設け、このスライドプレート3における配管のほぼ中心を通る線上に放射線源6と放射線センサ7とを対向配置し、スライドプレート3の回転走行と共に角度を変えて配管内の測定を行なう。

Claim (excerpt)：

被測定配管の外周に放射線源と放射線センサとを対向配置して成る配管内付着物測定装置において、上記被測定配管の外部の周方向に支持したガイドレールと、このガイドレールに沿って移動可能な略C字状のスライドプレートとを設け、上記被測定配管のほぼ中心を通る線上の上記スライドプレートに、上記放射線源と上記放射線センサとを対向して固定したことを特徴とする配管内付着物測定装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平1-270649
  
• 特開昭46-003041
  
• 特開昭60-257308
  
• 特開昭63-210707