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J-GLOBAL ID：200903083839213750

ファクシミリ通信付加サービス装置

Inventor： 天野 秀紀
Applicant, Patent owner： 国際電信電話株式会社
Agent (1)： 田中 香樹 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996212111
Publication number (International publication number)：1998042077
Application date： Jul. 23, 1996
Publication date： Feb. 13, 1998
Summary：

【要約】【課題】 ファクシミリ通信者が何等の操作をしなくても正確に電話交換設備からのサービス情報を受け取ることのできるファクシミリ通信付加サービス装置を提供することにある。【解決手段】 データベース8を参照することにより、入呼が即時料金通知サービスを要求するものであるか否かを判断する。この判断が肯定の場合には、FAX信号分析・判定部3は、該呼がファクシミリ信号であるか否かを判断し、ファクシミリ信号である場合には、その通信が終了するまで監視する。通信が終了すると、料金計算部9は通信料金を計算し、FAX応答部5でファクシミリ情報を作成する。その後、発信端末を呼び返し、該ファクシミリ情報を送出する。この結果、発信端末は、ファクシミリ装置により通信料金に関する情報を受信することができる。該料金情報に、コンサルティング情報を付加するようにしてもよい。

Claim (excerpt)：

入呼があった時、データベースを参照して、発信者が即時料金通知サービスを受ける有資格者であるか否かを判断する手段と、有資格者からの呼である場合に、発信端末の電話番号を一旦記憶する手段と、該入呼に対応する通話路上の信号がファクシミリ信号であるか否かの判断と、ファクシミリ信号であった場合、交信される信号を監視し分析する手段と、ファクシミリ通信終了後に通信料金を計算して求める料金計算手段と、該通信料金をファクシミリ情報として作成する手段と、前記発信端末の電話番号により該発信端末を呼び返し、前記通信料金のファクシミリ情報を該発信端末に送信する手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ通信付加サービス装置。

IPC (5)：

H04M 15/00 101 ,  H04M 3/22 ,  H04M 3/42 ,  H04M 15/10 ,  H04N 1/34

FI (5)：

H04M 15/00 101 ,  H04M 3/22 Z ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 15/10 ,  H04N 1/34