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J-GLOBAL ID:200903083845574365
ガス状流れからの二酸化硫黄の除去法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995221182
Publication number (International publication number):1996057250
Application date: Aug. 08, 1995
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【課題】 ガスの流れから二酸化硫黄を除去する方法を提供する。【解決手段】 ガスの流れに(a)特定の非環式スルホン又は(b)特定の非環式スルホンアミドである液体吸収剤を接触させ、その後に、生成した二酸化硫黄に富む吸収剤を該流れから分離する。
Claim (excerpt):
ガスの流れから二酸化硫黄を除去するに当たり、(a)式R-SO2 -R’の非環式スルホン、又は(b)式R-SO2 -N(R”)(R"')の非環式スルホンアミド[ここで、式(a)又は(b)においてR、R’、R”及びR"'はアルキル部分が1〜20個の炭素原子を有するところの第一、第二又は第三アルキル又はアルカリール基であり、また、R”及びR"'は水素であってもよく、そして(a)の非環式スルホン唖及び(b)の非環式スルホンアミドは実質上水不溶性である]を含む二酸化硫黄吸収用量の液体吸収剤を該流れに接触させ、そして該流れから二酸化硫黄に富んだ液体吸収剤を分離することからなる二酸化硫黄の除去法。
IPC (3):
B01D 53/50
, B01D 53/77
, B01D 53/34 ZAB
FI (2):
B01D 53/34 125 N
, B01D 53/34 ZAB
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