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J-GLOBAL ID:200903083847517610
水性中塗り塗料組成物及び複層塗膜の形成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 正広
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2003016070
Publication number (International publication number):WO2004061025
Application date: Dec. 16, 2003
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
本本発明は、複層塗膜としたときに、耐チッピング性及び耐水性に優れ、上塗り塗膜及び下塗り塗膜との適性及び仕上がり外観に優れた水性中塗り塗料組成物及びこれを用いた複層塗膜形成方法を提供する。(メタ)アクリル酸アルキルエステルから選ばれる少なくとも1種のモノマーを含み、さらに必要に応じてスチレン系モノマー、(メタ)アクリロニトリル及び(メタ)アクリルアミドからなる群から選ばれる少なくとも1種のモノマーを含むモノマー(a)、酸基含有重合性不飽和モノマー(b)、水酸基含有重合性不飽和モノマー(c)及び架橋性モノマー(d)が乳化重合された共重合体樹脂エマルジョンであって、前記樹脂のガラス転移温度が-50°C〜20°C、前記樹脂の酸価が2〜60mgKOH/g、前記樹脂の水酸基価が10〜120mgKOH/gである共重合体樹脂エマルジョンと、硬化剤とを含有する水性中塗り塗料組成物。
Claim (excerpt):
(メタ)アクリル酸アルキルエステルから選ばれる少なくとも1種のモノマーを含み、さらに必要に応じてスチレン系モノマー、(メタ)アクリロニトリル及び(メタ)アクリルアミドからなる群から選ばれる少なくとも1種のモノマーを含むモノマー(a)、
酸基含有重合性不飽和モノマー(b)、
水酸基含有重合性不飽和モノマー(c)及び
架橋性モノマー(d)
が乳化重合された共重合体樹脂エマルジョンであって、前記樹脂のガラス転移温度が-50°C〜20°C、前記樹脂の酸価が2〜60mgKOH/g、前記樹脂の水酸基価が10〜120mgKOH/gである共重合体樹脂エマルジョンと、
硬化剤とを含有する水性中塗り塗料組成物。
IPC (8):
C09D 133/06
, B05D 1/36
, C09D 5/00
, C09D 5/02
, C09D 7/12
, C09D 161/28
, C09D 175/04
, C09D 183/04
FI (8):
C09D133/06
, B05D1/36 A
, C09D5/00 D
, C09D5/02
, C09D7/12
, C09D161/28
, C09D175/04
, C09D183/04
F-Term (34):
4D075AE07
, 4D075AE09
, 4D075AE16
, 4D075DA23
, 4D075DC12
, 4D075EA13
, 4D075EB22
, 4D075EB38
, 4D075EB39
, 4D075EB53
, 4D075EB56
, 4J038CG141
, 4J038CH011
, 4J038CJ031
, 4J038CJ221
, 4J038DA162
, 4J038DG191
, 4J038DG261
, 4J038DL031
, 4J038GA06
, 4J038GA09
, 4J038GA10
, 4J038GA15
, 4J038JB17
, 4J038JB18
, 4J038JB38
, 4J038KA03
, 4J038KA08
, 4J038KA09
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4J038MA13
, 4J038PA19
, 4J038PB07
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