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J-GLOBAL ID：200903083857934081

光受信装置

Inventor： 三上 英明
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992061617
Publication number (International publication number)：1994209291
Application date： Mar. 18, 1992
Publication date： Jul. 26, 1994
Summary：

【要約】【目的】光受信装置の高感度特性と光受信信号の光ダイナミックレンジの両方を兼ね備えた光受信信号を提供する。【構成】あらかじめ定められた値より小さい光入力を光電変換して増幅する第1の光増幅部11と、前記定められた値より大きい光入力を光電変換して増幅する第2の光電増幅部12と、第1又は第2の光増幅部のいずれかを選択して切り換えるオプチカルスイッチ1および電気信号用スイッチ6と、この電気信号用スイッチの出力信号を入力し、一定出力レベルに利得制御する自動利得制御回路7と、この自動利得制御回路の制御電圧を生成するピーク値検波型のピーク検波部8と、このピーク検波部の電圧を並行して入力し、設定されたしきい値と比較し少なくともしきい値以上の判定値を得た場合にオプチカルスイッチ1および電気スイッチ6を第2の光増幅部側12に切り換える制御信号を出力する光大入力検出部10とを有する。

Claim (excerpt)：

あらかじめ定められた値より小さい光入力を光電変換して増幅する第1の光増幅部と、前記定められた値より大きい光入力を光電変換して増幅する第2の光電増幅部と、前記第1又は第2の光増幅部のいずれかを選択して切り換えるオプチカルスイッチおよび電気信号用スイッチと、この電気信号用スイッチの出力信号を入力し一定出力レベルに利得制御する自動利得制御回路と、この自動利得制御回路の制御電圧を生成するピーク値検波型のピーク検波部と、このピーク検波部の電圧を並行して入力し、設定されたしきい値と比較し少なくともしきい値以上の判定値を得た場合に前記オプチカルスイッチおよび電気スイッチを第2の光増幅部側に切り換える制御信号を出力する光大入力検出部とを有することを特徴とする光受信装置。

IPC (3)：

H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/18

FI (3)：

H04B 9/00 Y ,  H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 S