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J-GLOBAL ID:200903083874019516

診断投薬方法及び診断投薬システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001342298
Publication number (International publication number):2003141251
Application date: Nov. 07, 2001
Publication date: May. 16, 2003
Summary:
【要約】【課題】 慢性疾患の患者が診察のために定期的に診療施設に出向く負担を軽減し、効率的に病状の診断及び薬剤の処方を受けられるようにする。【解決手段】 慢性疾患の患者が用いる第1の端末と、患者情報を有する診療施設が用いる第2の端末と、薬局が用いる第3の端末とを、通信ネットワークを介して互いに通信可能に構成し、第1の端末において、慢性疾患に関する診断に使用される患者の生理情報を取得して、これを通信ネットワークを介して第2の端末に送信し、第2の端末において、受信した生理情報を診療施設に通知するとともに、患者情報と生理情報とに基づく診断の結果、患者への投薬内容を決定できる場合には、患者に対する薬剤の処方情報を取得して、これを通信ネットワークを介して第3の端末に送信し、第3の端末において、受信した処方情報を薬局に通知し、処方情報に基づく患者への薬剤の提供に利用させるように構成する。
Claim (excerpt):
慢性疾患の患者が用いる第1の端末と、前記患者に関する情報(以下、患者情報という)を有する診療施設が用いる第2の端末と、薬局が用いる第3の端末とを、通信ネットワークを介して互いに通信可能に構成し、前記患者の慢性疾患に関する診断投薬を行なう方法であって、前記第1の端末において、慢性疾患に関する診断に使用される前記患者の生理的状態に関する情報(以下、生理情報という)を取得して、これを前記通信ネットワークを介して前記第2の端末に送信し、前記第2の端末において、受信した前記生理情報を前記診療施設に通知するとともに、前記患者情報と前記生理情報とに基づく診断の結果、少なくとも前記患者への投薬内容を決定できる場合には、前記患者に対する薬剤の処方に関する情報(以下、処方情報という)を取得して、これを前記通信ネットワークを介して前記第3の端末に送信し、前記第3の端末において、受信した前記処方情報を前記薬局に通知し、前記処方情報に基づく前記患者への薬剤の提供に利用させることを特徴とする、診断投薬方法。
IPC (5):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 ,  A61B 5/00 102 ,  A61G 12/00 ,  A61J 3/00 310
FI (6):
G06F 17/60 126 G ,  G06F 17/60 126 N ,  G06F 17/60 126 Z ,  A61B 5/00 102 C ,  A61G 12/00 L ,  A61J 3/00 310 K
F-Term (1):
4C341LL30

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