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J-GLOBAL ID:200903083883216375

板状ワークの切断方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 筒井 大和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995032743
Publication number (International publication number):1996227865
Application date: Feb. 21, 1995
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 複数のブレードを用いて効率良くウエハなどのワークを小片に切断し得るようにする。【構成】 第1ブレード13によりこれを切断方向に進行移動させてウエハWを切断し、第1ブレード13に同期して進行移動する第2ブレード14が切断開始側のスペースSの位置となったら第1ブレード13の進行移動を停止して第2ブレード14を切断開始側のスペースSに接近移動する。そして、それぞれのブレード13,14を進行移動させてこれらによりウエハWを同時に切断し、第1ブレード13が切断終了側のスペースSにまで進行移動したときに第2ブレード14の進行移動を停止させて第1ブレード13を切断終了側のスペースSから離反移動し、第2ブレード14を切断終了側のスペースSまで進行移動させてウエハWを切断する。
Claim (excerpt):
ワークシートを有する枠体にこの枠体に対して環状のスペースを介して前記ワークシートに保持された板状ワークを小片に切断する板状ワークの切断方法であって、先行側ブレードを前記板状ワークの切断開始側のスペースに接近移動し、前記先行側ブレードによりこれを切断方向に進行移動させて前記板状ワークを切断し、前記先行側ブレードに同期して進行移動する追従側ブレードが前記切断開始側のスペースの位置となったら前記先行側ブレードの進行移動を停止して前記追従側ブレードを前記切断開始側のスペースに接近移動し、前記先行側と追従側のそれぞれのブレードを進行移動させてこれらにより前記板状ワークを同時に切断し、前記先行側ブレードが切断終了側のスペースにまで進行移動したときに前記追従側ブレードの進行移動を停止させて前記先行側ブレードを前記切断終了側のスペースから離反移動し、次いで、前記追従側ブレードを前記切断終了側のスペースまで進行移動させて前記板状ワークを切断するようにしたことを特徴とする板状ワークの切断方法。
IPC (2):
H01L 21/301 ,  B28D 5/02
FI (2):
H01L 21/78 F ,  B28D 5/02 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭54-087170
Cited by examiner (2)
  • 特開昭54-087170
  • 特開昭54-087170

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