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J-GLOBAL ID:200903083897355386

記憶装置及び記憶装置を搭載する電子装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉岡 宏嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002293841
Publication number (International publication number):2004127467
Application date: Oct. 07, 2002
Publication date: Apr. 22, 2004
Summary:
【課題】ピックアップ及び電子部品を冷却する空気の流量を増加させる。また、ピックアップ及び電子部品と外部とを遮断する。【解決手段】箱型の筐体1と、この筐体1内部を盤状のディスクが格納されるディスク室と電子部品が格納される機械室とに分割する仕切り板7と、ディスクの回転可能に軸支する回転軸15と、ピックアップ17とを備え、仕切り板7は、回転軸15から筐体の外郭方向へ延在し機械室側に凹んだ凹溝33を有し、ピックアップ17は、この凹溝33内に、この凹溝33の延在方向に移動可能に配置され、ピックアップ17の移動範囲は、凹溝33の延在方向の中間部分に規制され、凹溝33の底面とこの底面に対向するピックアップの面との間に隙間を設けた構成とすることで、記憶装置内の空気をピックアップ17回りに循環させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
箱型の筐体と、該筐体内部を盤状のディスクが格納されるディスク室と電子部品が格納される機械室とに分割する仕切り板と、該仕切り板に交差させて配置され前記ディスクの盤面の一部を軸支する回転軸と、該回転軸を回転駆動させる駆動手段と、前記ディスクの盤面へデータを書き込み又は前記ディスクの盤面に書き込まれたデータを読み出すピックアップとを備え、 前記仕切り板は前記機械室側に凹んだ凹溝を有し、該凹溝は前記回転軸から前記筐体の外郭方向に延在し、前記ピックアップは前記凹溝内に前記凹溝の延在方向に移動可能に配置され、 前記凹溝は前記ピックアップの移動範囲より前記凹溝の延在方向に大きく形成され、前記凹溝の底面と当該底面に対向する前記ピックアップの面との間に隙間が設けられた記憶装置。
IPC (2):
G11B33/14 ,  H05K7/20
FI (4):
G11B33/14 K ,  H05K7/20 B ,  H05K7/20 G ,  H05K7/20 H
F-Term (6):
5E322AA01 ,  5E322BA01 ,  5E322BA03 ,  5E322BA04 ,  5E322BB02 ,  5E322BB03

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