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J-GLOBAL ID:200903083902994074
駐車場混雑状況判定装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
役 昌明 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998324450
Publication number (International publication number):2000137896
Application date: Oct. 30, 1998
Publication date: May. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】 高速道路の休憩施設などの駐車場における混雑状況を、少ないカメラでより正確に自動判定する。【解決手段】 複数のITVカメラ1で駐車場を撮影する。各ITVカメラ1で撮影した画像を画像処理部2で個別に解析して駐車中の車両の台数を求める。駐車中の車両の台数と駐車マスの数からITVカメラごとに駐車率を求める。駐車率推定部3で、ITVカメラごとの駐車率を撮影対象エリアに応じて重み付き平均して全体の推定駐車率を求める。駐車率補正部4で、推定駐車率を駐車場に応じた補正関数で補正して補正駐車率を求める。推定駐車率が80%のとき補正駐車率が80%となり、推定駐車率が0%のとき補正駐車率が20%となる補正関数で補正する。混雑度判定部5で、補正駐車率を閾値と比較して混雑度を求める。監視エリア外の駐車場の駐車状況を推定して混雑状況の補正処理を行ない、低コストで混雑状況の判定ができる。駐車場内の駐車車両の偏りによって駐車率が低くでることを補償して、実態に近い補正駐車率を求めることができる。
Claim (excerpt):
駐車場を撮影する複数のITVカメラと、各ITVカメラで撮影した画像を個別に解析して駐車中の車両の台数を求める画像処理手段と、駐車中の車両の台数と駐車マスの数からITVカメラごとに駐車率を求める演算手段と、ITVカメラごとの駐車率を撮影対象エリアに応じて重み付き平均して全体の推定駐車率を求める推定手段と、推定駐車率を駐車場に応じた補正関数で補正して補正駐車率を求める補正手段と、補正駐車率を閾値と比較して混雑度を求める混雑度判定装置とを具備することを特徴とする駐車場混雑状況判定装置。
F-Term (6):
5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180KK01
, 5H180KK03
, 5H180KK06
, 5H180KK10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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駐車状況測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-016006
Applicant:名古屋電機工業株式会社
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駐車状況判定方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-081529
Applicant:名古屋電機工業株式会社
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利用状況判定システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-171948
Applicant:小糸工業株式会社
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