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J-GLOBAL ID:200903083904397162
歯科用コーティング剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991319380
Publication number (International publication number):1993155729
Application date: Dec. 03, 1991
Publication date: Jun. 22, 1993
Summary:
【要約】【構成】 フッ化アルキル基含有モノマーからなる重合単位と、ビニル系モノマーからなる重合単位とを含むブロック共重合体又はグラフト共重合体を、必須成分として含むことを特徴とする歯科用コーティング剤。【効果】本発明の、歯科用コーティング剤は、歯科用補綴物等に塗布、硬化することにより、歯科補綴物の表面に滑沢性、耐磨耗性等を付与することができる。さらに、フッ化アルキル基含有モノマーからなる重合単位とアクリル系モノマ-からなる重合単位とを含むブロック共重合体又はグラフト共重合体を必須成分とするので、表面エネルギーを低下させることができ、従って対汚染性等を付与することもでき、更には人体に耐して毒性のないものである。
Claim (excerpt):
フッ化アルキル基含有モノマーからなる重合単位と、ビニル系モノマーからなる重合単位とを含むブロック共重合体又はグラフト共重合体を、必須成分として含むことを特徴とする歯科用コーティング剤。
IPC (2):
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