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J-GLOBAL ID：200903083912556156
炭化水素ガスの貯蔵装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998075520
Publication number (International publication number)：1999270794
Application date： Mar. 24, 1998
Publication date： Oct. 05, 1999
Summary：
【要約】【課題】 吸着材表面における水の凝縮を抑制でき、炭化水素ガスの吸着を安定して行える炭化水素ガスの貯蔵装置を提供する。【解決手段】 貯蔵タンク10内には吸着材12が収容されており、真空ポンプで減圧処理した後、バルブaを介して水供給槽14から水蒸気が、炭化水素ガス供給ラインから炭化水素ガスが供給される。この際、ポンプ16により、貯蔵タンク10に導入されたガスの一部が入口側に環流される。これにより、吸着材12に対してガスが移動しているので、吸着材12の表面での水の凝縮を抑制することができる。また、環流ラインの途中には、分離器18があり、ガス中に含まれる水分を除去するので、これによっても吸着材12の表面での水の凝縮を抑制することができる。
Claim (excerpt)：
貯蔵タンク内に収容された吸着材に予め水を吸着させてから炭化水素ガスを吸着させる炭化水素ガスの貯蔵装置であって、前記貯蔵タンクがガスの流路の途中に配置されていることを特徴とする炭化水素ガスの貯蔵装置。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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