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J-GLOBAL ID:200903083912960160

データ通信処理方法、コンピューティングデバイス、および、コンピュータ可読媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 谷 義一 ,  阿部 和夫
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002586210
Publication number (International publication number):2005502228
Application date: Apr. 19, 2002
Publication date: Jan. 20, 2005
Summary:
複数の技術によって共有される処理ステップが重複して行われる必要のない複数のデータ通信の処理を統合化すること。プロトコル変換を行う工程と、MPEX(300)が属するネットワークの1つまたは複数の上の複数の代替の宛先(347)の間で負荷バランシングを行う工程と、MPEX(300)が属するネットワークの1つまたは複数の上のノードのいずれか、またはすべてに関してファイアウォール解析およびその他のコンテンツベースの解析(345)を行う工程と、適切な宛先を特定するためにデータ通信のコンテンツベースの経路指定を提供する工程となどの、宛先に転送されるべき受信されたデータ通信に関する複数の処理技術(343、345、347、349)を、マルチプロトコルエッジスイッチ(「MPEX」300)を使用して、並列に処理する。
Claim (excerpt):
受信されたデータ通信を処理するためのコンピュータによって実施される方法であって、 ネットワークを介して宛先に通信されるべきデータを受信する工程であって、該受信されたデータは、第1のプロトコルに従ってフォーマットされ、 複数の技術のそれぞれを並列に行うことによって妥当であると特定された前記受信されたデータの少なくとも部分を処理する工程と を具え、前記複数の技術は、 指定されたタイプのコンテンツが存在するかどうかを判定するために前記特定された部分の少なくともいくつかの中に含まれるコンテンツを解析する工程と、 複数の可能な宛先の負荷バランシングを行うような仕方で前記受信されたデータに関する宛先を決定する工程と を含むことを特徴とする方法。
IPC (1):
H04L12/66
FI (2):
H04L12/66 E ,  H04L12/66 B
F-Term (4):
5K030HB18 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030LE11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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