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J-GLOBAL ID:200903083915022063
逆変換装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992068515
Publication number (International publication number):1994006983
Application date: Mar. 26, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 簡単な回路構成で過渡過電圧を抑制できる自己消弧形モジュールTMで構成された逆変換装置INTを提供する。【構成】 1個の抵抗と一個のダイオードで形成される並列回路に1個のコンデンサを直列接続して成るスナバ回路TXと自己消弧形モジュールTMとを、導体フレームFRP,FRN 上に短い相互間隔で配設し、両導体フレームの中間点を含み、これ等の導体フレームに垂直な平面に対して、スナバ回路TXと自己消弧形モジュールTMとを対称に配設している。
Claim (excerpt):
直流電源より給電を受け、自己消弧素子を使用して所定周波数の交流電力を発生させる逆変換装置において、逆変換装置INTの正負電位用の平行な導体フレームFRP,FRN 上に、それぞれが少なくとも2個の自己消弧素子Tr1,Tr2 を直列接続して成る複数の自己消弧素子モジュールTMと、1個の抵抗Rおよび1個のダイオードDで形成される並列回路に1個のコンデンサCを直列接続して成る少なくとも1個のスナバ回路TXとを短い相互間隔で配設し、前記導体フレームFRP,FRN の中間点を含み、導体フレームFRP,FRNに垂直な平面に対して、前記自己消弧素子モジュールTMと前記スナバ回路TXとを対称に配設し、前記ダイオードDの順方向を正電位の導体フレームFRP から負電位の導体フレームFRN に向かうように配設し、直流電源CVTの給電点SP,SN に対応する受電点MP,MN がそれぞれ導体フレームFRP,FRN の前記中間点の近くに設けてあることを特徴とする逆変換装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: