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J-GLOBAL ID：200903083926398448

光磁気記録方法

Inventor： 高橋 正悦 ,  田中 元治 ,  和多田 篤行 ,  鴇田 才明 ,  野々山 治 ,  黒沢 美子 ,  出口 浩司
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992275473
Publication number (International publication number)：1994103637
Application date： Sep. 18, 1992
Publication date： Apr. 15, 1994
Summary：

【要約】【目的】 光変調方式の光磁気記録方法において、磁区形状の非対称性を改善することにより、C/N比を大きくし、信頼性を向上させ、しかも高密度化にも対応可能とする。【構成】 光磁気記録媒体の垂直磁化膜にパルス状のレーザビームを照射して記録・消去を行う光変調方式の光磁気記録方法を対象とする。記録及び消去時に光磁気記録媒体とレーザビームとの相対的な線速度を光磁気記録媒体自体の移動速度から変化させ、レーザービーム照射により前記垂直磁化膜に形成される温度分布を同心円又は同心楕円になるように制御しながら記録、消去を行う。

Claim (excerpt)：

光磁気記録媒体の垂直磁化膜にパルス状のレーザビームを照射して記録、消去を行う光変調方式の光磁気記録方法において、記録及び消去時に光磁気記録媒体とレーザビームとの相対的な線速度を光磁気記録媒体自体の移動速度から変化させ、レーザービーム照射により前記垂直磁化膜に形成される温度分布が同心円又は同心楕円になるように制御しながら記録、消去を行うことを特徴とする光磁気記録方法。

IPC (3)：

G11B 11/10 ,  G11B 5/02 ,  G11B 7/125