親水性樹脂及びその製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993133042
Publication number (International publication number)：1994049113
Application date： Jun. 03, 1993
Publication date： Feb. 22, 1994
Summary：

【要約】【構成】親水性不飽和単量体と重合性分解型架橋剤とを共重合して得られた架橋体を加熱処理し、加熱により該重合性分解型架橋剤に由来する架橋点の少なくとも一部を分解させることを特徴とする親水性樹脂の製造方法【効果】重合性分解型架橋剤によって架橋密度を高めておき、更に加熱処理で架橋点を切断し架橋密度の調整を行うことで、親水性樹脂の製造を容易にし、かつ、得られる諸物性も優れる。また、重合後の加熱処理によって、吸水倍率の調整が任意に行える。

Claim (excerpt)：

親水性不飽和単量体と重合性分解型架橋剤とを共重合することにより、架橋構造を有する重合体を形成させた後、加熱により該重合性分解型架橋剤に由来する重合体中の架橋点の少なくとも一部を分解させることを特徴とする親水性樹脂の製造方法。

IPC (3)：

C08F 8/00 MFX , C08F220/28 MMK , C08F220/34 MMQ

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (9)

吸水性樹脂の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-025525 Applicant：株式会社日本触媒
特開平3-179008
特開平2-255804

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Cited by examiner (1)

吸水性樹脂の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-025525 Applicant：株式会社日本触媒

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