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J-GLOBAL ID:200903083935214813
リチウムマンガン複合酸化物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998141649
Publication number (International publication number):1999335124
Application date: May. 22, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】リチウム二次電池の正極活物質などとして使用できるリチウムマンガン複合酸化物を提供する。【解決手段】組成式LixMnyO2(ここで0.5≦x≦1.5、0.5≦y≦1.5、x+y≦2)で表され、その結晶構造が正方晶LilnO2構造に属する複合酸化物であり、該複合酸化物をリチウム二次電池の正極活物質として用いると、この電池はスピネル構造のMn系複合酸化物の約2倍の充放電容量を有し、高温においても安定でサイクル耐久性に優れている。
Claim (excerpt):
組成式LixMnyO2(ここで0.5≦x≦1.5、0.5≦y≦1.5、x+y≦2)で表され、その結晶構造が正方晶LilnO2構造に属することを特徴とするリチウムマンガン複合酸化物。
IPC (3):
C01G 45/00
, H01M 4/02
, H01M 4/58
FI (3):
C01G 45/00
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
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