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J-GLOBAL ID:200903083940138629

生物学的水処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995191445
Publication number (International publication number):1997038682
Application date: Jul. 27, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】排水の生物学的処理において、硝化量や脱窒素量を高精度で求め、処理水質を向上する。【構成】好気槽のアルカリ度変化量からNOx-Nの生成量を演算する手段,pH変化量で該NOx-N生成量を補正する手段,該補正NOx-N生成量と予め設定した基準値から硝化反応の進行度を判定する手段,該硝化反応判定手段の結果に基づいて硝化に影響する因子を調節する手段を具備する。【効果】正確なNOx-N生成量が得られることにより、硝化反応の進行状態を監視でき、処理水質を向上できる。
Claim (excerpt):
流入水中のアンモニア性窒素を酸素存在下の微生物により硝酸性窒素あるいは亜硝酸性窒素に変換する生物学的水処理方法において、前記流入水と微生物処理水のアルカリ度の変化量に基づいて微生物処理で生成された前記硝酸性窒素及び/あるいは亜硝酸性窒素量を求めることを特徴とする生物学的水処理方法。
IPC (3):
C02F 3/12 ZAB ,  C02F 3/34 ZAB ,  C02F 3/34 101
FI (3):
C02F 3/12 ZAB H ,  C02F 3/34 ZAB ,  C02F 3/34 101 C

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